チャンピオンRED(プチ)感想

眠気のひどさは相変わらず。
いい方に考えると、薬が効きすぎるくらいの状態まで回復してるのかも。

そうだといいな、と思いつつ、俺の誕生日に大量に発売された雑誌から、チャンピオンREDの一部連載について感想を。
本当は全部の感想を書きたいのですが、前号のチャンピオン感想をお休みしたように、
まだ調子が悪い&雑誌を読むのにやたら時間がかかるようになっている上*1
人間失格・壊」を今の状態*2で読むのは危険だと判断して、先月から全部読んでいないのが理由です。

フランケン・ふらん
これは、Ep.21(コミックス3巻収録)の夢の国と同じ場所*3ですね。
オチが怖すぎるが、商業主義に走ったエンターテイメントは突き詰めればこういう事だよね。
そして自分は元々苦手だった某ランドがますます苦手になりましたとさ(苦笑)

ベクター・ケースファイル(最終回)
REDは「ふらん」とこれが目当てで買い始めただけに、残念・・・。
今回の虫は、「アリ」がメイン。働かないアリがいる事は知っていたが、サボりではない事を初めて知った。
人間よりよっぽどしっかりした社会作ってるとは、スゲェぞ、アリ。
おまけに「サイカチ」のキャラ達まで登場、単行本で完全版出して欲しいなぁ、「サイカチ」・・・。
そして稲穂師匠が人としてちゃんと自分の成長に気づき、大団円。

8月号から新連載予定との事ですが、このコンビという事は虫がテーマだろうし・・・。まさかの「サイカチ2」来るか!?
いや、来て欲しいなぁ。ともあれ次回作に期待して待たせてもらいます!
ひとまず藤見先生、カミムラ先生、お疲れ様でした。

ちぇんじ123(最終回)
ゼロを取り込んだひふみ達が素子を取り戻しても、消えた訳じゃない。
彼女たちは素子の中に取り込まれてひとつになり、一緒に暮らしていく。
そして小介川と素子の子供になり、それぞれ生きていく。

これぞ最終回の王道!アニメ化などの展開が無く、看板作品とは言えなかったかも知れないが、
REDの屋台骨を支えた素晴らしい作品。5年間、本当にお疲れ様でした。


えー、3作品だけではありますが、どれも素晴らしい作品でした。
感想書いた作品以外はまだ読んでいないので、「ヨメイロちょいす」か「どみなのド!」だけは今日中に読んでしまおう(←ヲイ)

*1:元々弱い脳がさらに機能しなくなってるのです

*2:鬱で気分の浮き沈みが激しい

*3:ジャーナリストの「ネズラの親友・・・・・・」で確定