各社から春モデルが発表される
ケータイWatchからドコモとauの記事。
ソフトバンクは未発表だが、近々発表があると思われる。
※記事を書かない可能性あり
まずはドコモから。
自分が使っているのはauなので、ドコモについては簡単に。
ローエンド〜ミドルエンド層だった70Xシリーズを高機能化させてきたのが最大の特徴。
しかし、そうなるとハイエンドの90Xシリーズとの差別化が大変だと思うのだが・・・。
D800iDSはタッチパネルが目を引くが、iPhoneをみてしまった後だとインパクトは薄いか。
補助的な使い方になるとはいえ、スタイラスがついているのも中途半端な気がするし。
プリセットアプリがタッチパネル操作ということは、ニンテンドーDSからの移植ゲームがでるのかもしれない。
auは、10機種中7機種にワンセグ搭載、Felice搭載機種も10機種中8機種。
ワンセグかFelicaのどちらかは必ず搭載されているようだ。
このところの好調を持続させるべく、かなり力を入れてきた感じ。
個人的にはワンセグはあまり興味がないが、一般的には「auはワンセグに強い」イメージがある模様。
その反面、Felica対応は今一歩な印象があったが、今回でそれも払拭されそう。
また、一部機種のみではあるが「オープンアプリ」という名称で
Javaアプリ対応が復活したのは個人的に最大のメリット。
BREWの弱点として、新機種の発売直後は対応アプリが少ない、という問題があったが
勝手アプリが充実してくれればその弱点もいくらかは解消できるのではないだろうか。
ちょうど機種変更の時期なので、au春モデルで買い換える予定。
スライド端末が好きなので、購入候補はW52TかW51SA。
W52Tのカメラ性能、Bluetooth対応は魅力だが、「オープンアプリ」非対応なのが残念。
やはり「オープンアプリ」に期待して、W51SAか。
ここのところ携帯に対する興味が薄れていたが、久しぶりに興奮気味。
発売日までうれしい悩みが続きそうである。